堂本食品本社工場は、
食品安全マネジメントシステムの
国際基準である
「FSSC22000」を
2018年に取得しました。
安心安全な工場で商品を製造し、
お客様満足度の向上をめざして、
さらに品質のアップに取り組んでいます。
「つよく やさしく おもしろく」の企業理念と、
継続的改善で、「安心 安全」な食品を
お客様に提供する。
ISO規格とFSSC22000の追加要求事項を組み合わせた食品安全マネジメントシステムを確立し、システムの継続的改善並びに効果的な適用、規制要求事項への適合の保証を通して顧客満足の向上を目指すとともに食品の安全性の確保に努めます。
年に一度、国内、海外を問わず生産地を訪れて原材料を確認。生産者や納入業者、加工業者と密に話し合いながら信頼関係を築き、共に協力して品質管理に努めています。
納入業者には、原材料の詳細な情報をすべて書類にして提出していただくよう依頼。使用される農薬や原料、調味料など、基準値をはじめ具体的なデータで内容を細かく確認しています。
仕入れ先と連携して原材料を選別し、工場ではさらに厳しく丁寧なチェックを重ねて商品を製造。
原材料から製造まで、すべてのプロセスが一体となって、安全で安心できる品質管理を徹底しています。
味と保存性の数値確認や、食べやすい硬さの基準、微生物検査、夾雑物(きょうざつぶつ)の特定まで。
科学的に検査分析し、堂本のおいしさと品質を常に維持管理しています。
安心と安全は、なによりもお客様のためのものです。安全な商品を作り続けるからこそ、変わらずに信頼され続ける安心が生まれます。全員が意識をひとつにして、品質に対する厳しい目を持って、堂本ならではのおいしさを守っていきます。
安定した品質の商品を提供し続けること、それが堂本食品の使命です。常に同じおいしさをお届けするために、安全というあたりまえのことを、あたりまえでない意識を持って取り組み、より良い品質の商品づくりにつなげていきます。
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